院長挨拶

院長 高田 晴彦
昭和46年に日吉に引っ越してきたのが神奈川歯科大学1年の年、昭和52年3月に卒業し、昭和54年12月に下田町の現在地に開業しました。
昭和46年当時、下田地蔵尊の停留所前にあった「こうじ屋」というよろず屋に、たばこを買いに行ったのがきっかけで、いろいろ話をするようになった折、店主から「オバちゃんは歯が悪いからここで開業してよ」というのが開業のきっかけとなりました。
開業以来、地域、大学、趣味、学業等多くの分野で関わりが出来ることにより、節目節目に新たな出会い、新たな発見に巡り会いながら活動してきました。
そして、開業44年目を迎える令和5年4月には、次男と院長交代し、さらなる飛躍を 図ることにしました。ここで言うさらなる飛躍とは、さらなる地域貢献に尽きます。
地域の人たちが、健やかに過ごせるために、医療・介護サービスなどと連携を図りつつ、科学的エビデンスを基にした歯科医療・健康情報を提供することであると考えています。言い換えれば、高田歯科医院が専門性を持った町医として成長することに他なりません。そのための第一歩を踏み出す、節目を迎えようとしています。